コーチングって?

コーチング

コーチングって聞いた事はあるけどイマイチよくわからない。
コーチって何する人?
コーチングという言葉は聞いた事はあっても、よくわからない方が多いと思います。
今は新人教育や経営者がコーチをつける需要が増えていても、認知度はまだまだという印象です。

◆コーチングとは
コーチングは答えを教えません。クライアントに良質な質問を繰り返しすることで、クライアントの中にある思いや潜在的に持っている答えを言語化して引き出し問題解決をしていく手法です。コーチングは哲学であり、「人は無限の可能性があり、全ての答えはその人が持っている」という理論から、その人の潜在的な部分から新たな気づき、はっきりしないものを明確に言語化することが可能となるため行動につながりやすくなり、自動的に目標達成、問題解決する仕組みになっています。

コーチを例えるなら…スポーツのコーチを思い出すとわかりやすいかもしれません。
コーチはクライアントが出した答えに寄り添い、クライアントの横を、時には少し後ろを歩き、道の途中途中で意思確認や調整をしながら、常に同士となってゴールを目指す伴走者です。

>>コーチング(Wikipedia)

コーチングは「入口あって出口なしコーチ自身が成長を止めたときはコーチ生命が終わるとき、と言われていて、現役で活動してるコーチ自身もコーチをつけて学び続けています。

・やりたいことがあるけど、どうしていいかわからない
・人間関係でモヤモヤしてる
・資格取得して仕事につなげたい
・うまく片付けられない
・ダイエットをしたい
・仕事のことで悩んでいる
・副業をはじめたい

等、クライアントのテーマを限定することもありませんので、どんな目標達成、問題解決にもコーチングの手法を使うことが出来ます。
時にはコーチングの対話の中で、コンサルやカウンセリングなど、必要に応じてセッションに交えることもあります。

コーチングセッションを受けてみたいと思ったら
コーチングに興味が湧き受けてみたいと思った時は、まず体験モニターなどをお勧めいたします。その時に大切なのは「この人からコーチングを受けたい」と思える人を選ぶことです。
私はアクセサリーの仕事をしていますが、生徒を持つようになって思ったことの一つに、
「その先生の作る作品が好きだと思う先生に習うのが一番良い」というのがあります。
勿論性格や相性が良いのは一番なのですが、それは習ってみないとわからないもの。
ならば、この先生の作品が好きと思える先生から習うのが良いよと、質問されたときはお伝えしています。
コーチングに限らず、ブログなどを読み、その人の人となりがわかり、価値観に共感出来、この人から受けたい!そう思える人にセッションを受けてくださね。
どんな業界でもそうですが決して金額、安さでは選ばないでください。その逆で法外な金額を提示する方もいるのできちんと見極めてセッションを受けるようにしてくださいね。