感謝ワーク、やったことある方もきっと多いと思います＾＾
私が主催する潜在意識研究会で、先月のテーマが感謝ワークについてでした。
感謝することと潜在意識はとても密な関係があります。
ご訪問ありがとうございます。ハンドメイド系起業サポート、SNSビギナーコンサル、マインドクリエイション×メンタルコーチ、整理収納アドバイザー、ビーズアクセサリーデザイナー・講師等、他分野にて活動しています。
つい忘れてしまう当たり前のことへの感謝
そもそも感謝ってわざわざするものではないでしょ？
と思う方もいるかもしれません。
それが出来ればベストですよね！
しかし私たちは日々当たり前の日常を過ごす中で、同じ繰り返しや習慣、ルーティン、その他の行動や目に見えるもの全てが当たり前になりすぎていて、何か刺激的なことに対しては感謝の気持ちが湧いてきても、些細なことへの感謝は忘れがちです。
では当たり前の感謝とはどういうことでしょうか？
今日も目が覚めて自分の足で立って起きれたこと
新鮮な水で顔を洗うことが出来ること
電気が使えること
よく眠れたこと
今日も仕事があること
おはようと言える相手がいること
朝ご飯を食べられること
今日も心臓が動いてくれてること
買い物が出来ること
いつもの道がゴミもなくきれいに整えられてること
等々…
毎日毎日感謝することはなくならず、どれも当たり前ではありません。
あれもないこれもない、ではなく、在るものを見ることがとても大切。
こうしていくつかの感謝を意識していると、心の中や在り方がすがすがしく整ってくるのを体感できるでしょう。
私の感謝ワーク
潜在意識研究会でお伝えした私の感謝ワークのルーティンを書いてみますね。
・朝は太陽（天）に向かって今日あることへの感謝をする
・ご先祖様、母にお水をお供えして感謝を伝える（仏壇はありません）
・六方拝
・トイレ掃除（素手）をしてトイレに感謝する
・ノートに今日の感謝をいくつか書く
・寝る前に空（天）に向かって今日が終えられることに感謝する
・お守りを握って今日一番感謝したことを思い出して感謝する
です。
大げさに言って感謝で始まり感謝で終わる毎日を過ごしています。
ノートに書くというのは「わざわざ」感謝を思い出して書き出しをしています。
毎日のことでも昨日と今日では書くことが違ったり、勿論同じことを毎日書くこともあります。
人はわざわざ探さないと本当に身近なことには感謝を向けられないのかもしれません。
この感謝ワークは去年の6月にロンダ・バーンのザ・マジックを読んでから毎日やり始めました。
ロンダ・バーンの本はシークレットの時代から読んでいましたので、抵抗もなく始めました。
28日間のワークがあるのですが、28日毎日やりました。
結果、私自身がガラっと変わったんですね。
ザ・マジックは特別なことは何一つ書いていません。
本当に身近で当たり前の事しか書いてなくてワークも身近なことに目を向けるワークです。
ぜひ感謝ワークを取り入れてみてください。
何かが絶対に変わるはずです。
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感謝ワークの代表的な一冊はこちらｓえ
最近読んだ超お勧めの本です。
さすがの西野さんの著書です。
冒頭からの衝撃、お金についての考え方、西野さんの視点がすごく勉強になります。
※『人は話し方が9割』によって、2020年のビジネス書部門の年間累計発行部数・国内著者ランキング1位を獲得した永松茂久が、渾身の思いを込めて書き下ろした自己啓発書の最新刊。
これからは「どう生きるか」よりも「どうありたいか」。新型ウイルスの影響で世界中が混迷を極めるなか、新たな価値観や考え方、流されない確固たる軸を持つことの大切さを説きます。（Amazonサイトより抜粋）
この本良いよ！とお勧めされて読んでみました。手元に置いておきたい一冊です。
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