考えるな、感じろ

やりたいことをやる

聞いたことのある言葉だと思います。(燃えよドラゴンのセリフ)
私は時々この言葉を採用して思考を切り離すことをすることがあります。
なぜなら人は感情に飲み込まれるときより、思考に飲み込まれるほうが厄介だからです。
感情は感じるものであって、無視してはいけないものと私は捉えていて
思考はエゴの囁き、揺り戻しの原因になるものであったり基本「嘘つき」だから。

ご訪問ありがとうございます。ハンドメイド系起業サポート、SNSビギナーコンサル、マインドクリエイション×メンタルコーチ、整理収納アドバイザー、ビーズアクセサリーデザイナー・講師等、他分野にて活動しています。
スポンサーリンク

まずは目に見えるものから手放してみる

人はつい頭で考えてしまいますよね。
思考の働きとはなんぞや?ですが、生活していくうえで物事を判断したり、考えや行動を起こしたり思いなどを巡らせる大切な機能です。

ですが、余計なことを考えるのも思考の働きです。
その余計なものを私は「思考の囁き」と呼んでいますが、これは過去や未来の実像のないもの、記憶の中にしか存在しない妄想をスクリーン化して、あれこれ言い訳を見せつけてくる囁きのことです。
新しいことにチャレンジしようとしたり、変化を望むときに囁きがやってきます。
これは潜在意識からの現状維持機能からの信号で、変化を阻止するために思考の囁きとしてアピールしてくるのです。

こういう例もあります。
ピン!とひらめいたものをワクワクして「やってみたい!」と思って一瞬掴んだのに、そのあとに「いや待てよ?これって大丈夫?これやったら失敗するかもよ?変な目で見られたらどうする?やっぱりやめておこうかな…」
の思考の囁きのほうを直感や神様のお導きと思い込み、掴んだチャンスを「やっぱり今のタイミングじゃないかも」と手放してしまう。

最初に「やってみたい!」とういうどこからか湧いてきた直感と感情を、考えるという余計な思考で手放してしまう例はたくさんあると思います。
そして私も昔はたくさんチャンスを逃しました。

これが、考えるな、感じろです。

今やらなくていい理由は無限にある

思考さんの言いなりになると、今やらなくていい言い訳がもっともらしく溢れてきます。

忙しいから
時間が取れないから
失敗したら怖いから
いつかまたタイミングが来たらでいいかも
お金をためてからにしよう
来年考えよう
今じゃなくてもいいかも

先送りに出来る言い訳が沢山出てくるので、その言い訳を免罪符にすると楽なんですよね。
そしてなぜか周りもそれに同調するもんだから、やっぱりこれでいいんだと納得してしまう。
割とこういうことはあるのではないかと思います。

これは自分の判断をいかにも自分(の思考)で決めているように見えますが、実は主体性で判断してるものではなく、どこぞからの声で自分の人生を決めてしまっているということです。
それは「考える」を優先すると起こる現象です。

でも「考える」もとても大切です。
じゃあどうしたらいいのかと考えてみましょう。
まずは「感じたこと」を大切に観察してみてください。
感じた感情が正しいのです。
何か行動を起こそうとしたときに湧き出る感情、それが喜びやワクワクしたものであればそれが正しい。
なんか違う気がする、もやもやする、湧き出た感情がそれならそれも直感です。

まずは感情を観察してみる。
いつだって感情を観察し、時には感情を疑ってみる、
疑うとは、今の現実に対して無理やり別の感情を乗せてないかを疑うということ、本当の感情を感じるということです。

思考は本当の気持ちを邪魔してくる働きがありますから、その思考の囁きもニュートラルに観察してみうましょう。


🍀公式LINE作りました♡ご登録の方に、コースメニュー講座に使用できる1000円割引クーポンを全員にプレゼントいたします❣ぜひご登録下さい😊
友だち追加
@226jbkpb

私のおすすめ

ワタナベ薫さんの未来手帳2024が予約開始になりました!
あなたはどちらがお好み?
私はどちらも好きで迷って迷ってベージュにしましたが、
やっぱりピンクに変更💓

お知らせ

🍀Rapport専用公式LINE
公式LINE作りました♡ご登録の方に、コースメニュー講座に使用できる1000円割引クーポンを全員にプレゼントいたします❣ぜひご登録下さい😊
友だち追加
@226jbkpb

コメント